ブログを見にきてくださってありがとうございます。くま子といいます。
わたしは統合失調症という病気を抱えています。自己紹介でお伝えしていますが、発症したのは31歳の頃で、地域包括支援センターで保健師として勤務していた時期でした。
統合失調症は、精神疾患と呼ばれる病気のひとつで、どうして発症するのか、はっきりとした原因は明らかになっていません。
わたしは看護学科を卒業し、講義でいろいろな病気について勉強し、精神疾患についても学んでいました。また、精神看護学の実習も経験し、精神疾患をもつ方を担当させていただき、たくさんの学びを得ました。
それでも統合失調症を発症したときには、自分が病気であるとは思えませんでした。
統合失調症は、自分が病気であるという認識が乏しい病気です。
わたし自身も、病気については知っていても、発症したときには、自分が病気であると結びつかず、特殊な能力を持っているという風にまで思いこんでいました。
統合失調症がどのような病気であるかについては、今後このブログでお伝えしていきたいと思います。
また主には、わたしが経験した統合失調症の症状や、寛解するまでどのような経過をたどってきたかなどを紹介したいと思います。
統合失調症の症状やたどる経過は人それぞれで、千差万別と言われています。
わたしの病気の経験を、こんな人もいるのだなというくらいの気持ちで見ていただくのがいいのではないかと思っています。
統合失調症のこと以外にも、日常生活のことも発信できたらと思っています♪
興味を持っていただける方は、ぜひ見ていただけたらうれしいです！
更新はマイペースとなりますが、どうかよろしくお願いします。